事例紹介

失敗例:接客販売のサポートご要望にお応えできない

メーカー・お店

Introduction

お客様の実際、店頭の実際と、私たちに声をかけていただける方々のご要望のギャップを埋められないときは、やはりお役に立ちきれない。その1

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プロセス

お店やお得意先メーカー営業ご担当のご要望

店頭で大きな声を出し、少しでも多くのお客様にアプローチ、アピールポイントを強調し、積極的な接客を要望。


その日の販売実績、アプローチ実績を上げることを重要視。


お得意先メーカーの営業ご担当とご相談した結果、お店のかたの要望通りにしてほしい、
という結論。

弊社の考え

お店全体の継続的な売上アップが大切。


お店にお越しになったお客様が「いいお買い物ができた、いい接客を受けた、この店だったらまた来てみたい」と感じていただき、またのご来店につながるような接客販売のサポートを行っていた。


その接客の過程で得られたお客様の生の声や興味をお持ちいただくためのヒントをこと細かくレポートすることを重視していた。

02

結果

私たちアイ・フィールドでは、お店、お得意先メーカーの営業ご担当のご要望にお応えすることができなかった。

背景・根拠

スタッフを募集・採用する際に「ご来店になったお客様に、いいお買い物ができた、いい話を聞けた、ありがとう、また来るわ」と言っていただけることを喜びとできるか?自分がお客様であったならされたくないと思うことはしない。

「このように接してほしいと思うことを行いたい」ということに共鳴できるか?を基準にしている。
自分がお客様だったら、こうされたら嫌だろうと感じることを「やってください」とスタッフに要望することはできない。