事例紹介

失敗例:店舗巡回&メンテナンス活動メーカーご担当のご要望にお応えできない

メーカー

Introduction

お客様の実際、店頭の実際と、私たちに声をかけていただける方々のご要望のギャップを埋められないときは、やはりお役に立ちきれない。その2

01

プロセス

どのようにすれば、もっとお店の売上が上がるか? お店にお越しになったお客様が見やすく、選びやすく、手にとってみたくなるか? を活動内容設計の基準におき、巡回スタッフにもそのことを要望した。


その活動によってスタッフが気づいたこと、お店やお客様から喜ばれたこと、お店の売上アップにつながった事例などの詳しいレポートを集め、ご担当に報告を行った。


その際、お得意先およびご担当にとって、多少お耳に障ることも併せてフィードバックさせていただいた。

ご担当者の要望

作業の実施率、訪問店数、売場獲得数など、わかりやすい定量情報を、社内でだれが見てもわかりやすく表現したレポートをあげることだった。


フィードバックの必要はなさそうだった。

02

結果

ドラッグストア店舗を巡回、お得意先メーカーの売場の鮮度維持し、メンテナンス活動をするお仕事。私たちアイ・フィールドでは、お得意先メーカーのご担当のご要望にお応えすることができませんでした。

背景・根拠

商品価値を最終消費者に確実に届けたい。
お店の売上アップひいては小売企業の事業成長に貢献したい。
営業部門の生産性を高めるため、店頭を起点に改革を行いたい。

事業責任者の意志を実現するために、唯一無二のサービスを提供することが私たちの使命であるため、お請けしてもお役に立てない、お望みにお応えできないことがあります。
特に、○○店数に対して、□□の作業を、△△の日数でやる場合の提案書と見積もりを出してほしい、というお声かけをいただいても、なかなかご要請にお応えすることができません。