プロセス
ビール・発泡酒では、メーカー別の種別でのバランスや機能性(糖質OFFなど)の品揃え、他に外国産ビールなどの取扱も増やすことで、「お客様の選ぶ楽しさ」を意識した棚割に変更。スーパードライの売場を半分の5フェイスにした。
他、3フェイス以上のアイテムについても2または3に減らした。
空いたスペースには、ビールでは、ラガービールを導入。発泡酒では、淡麗を導入。新ジャンルでは、金麦とクリアアサヒを導入。他、外国産ビールや個性派ビールなども導入。さらに最下段には、コロナなどの瓶ビールやシャンパン・ワインを導入した。
チューハイ・カクテルでは、POS実績からエリアで売れているアイテムの品揃えを導入することで「お客様に支持されている商品が並んでいるという安心感」を意識した棚割に変更。
定番商品以外の新商品が導入されるスペースについては、基本1フェースでの展開にして、売れ筋中心の品揃えのレパートリーを増やした。